向暑の候、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
さつま上方ビジネス交流会(かけはし)事務局でございます。
過日6月5日に対面にて開催されましたさつま上方ビジネス交流会(かけはし)
にご参加賜りまして誠に有難うございます。
ご参加くださいました皆様にはこの場を借りて御礼申し上げます。
さて、次回7月のさつま上方ビジネス交流会(かけはし)は
対面とリモートにて下記の通り開催させていただきます。
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【日時】
2025年7月3日(木)
19:00~21:30
(受付)対面:18:45~、リモート:18:45~
※リモート参加の方は20:00終了
【会場】
対面:ル・クロ・ド・マリアージュ
大阪府大阪市中央区谷町2丁目2-22 NSビル2F
tel:06-6942-9666
リモート:zoomを使用
【会費】
会員:4,000円
非会員:5,000円
リモート:今回も無料です
【お申込みフォーム】
⇒ https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdEpudFvr9OMryVCexnJXv_KfASsXqO7IKwR85evcfPP9blNA/viewform?usp=dialog
★リモート参加者様には追ってzoomのURLを連絡させていただきます。
《プレゼンテーション》
映画評論家 松崎健夫さん
《テーマ》
映画興行の現状 その2:日本映画を支えている意外な存在
《内容》
前回は「映画興行の現状」をテーマに、アニメ『名探偵コナン』シリーズの記録的な大ヒット、宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』や『ゴジラ-1.0』のアカデミー賞受賞など、日本映画界が好調であると報道されている現状に対して「本当にそうなのか?」ということを分析しました。今回も引き続き「映画興行の現状」をテーマに、ここ数年で変化を見せている観客層の移行と意外なヒット作との関係を分析。その裏付けとして<音楽映画>の歴史も紐解いてゆきます。
《プロフィール》
映画評論家 東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻修了。テレビ・映画の撮影現場を経て、映画専門の執筆業に転向。YouTube『そえまつ映画館』を毎週金曜日に更新中。『シン・ラジオ』、、『米粒写経 談話室』などのテレビ・ラジオ・ネット配信番組に出演中。『キネマ旬報』、『DVD&動画配信でーた』、『映画.com』、『旅行読売』、劇場パンフレットなどに多数寄稿、共著に『現代映画用語事典』(キネマ旬報社)がある。現在、ゴールデン・グローブ賞国際投票者、キネマ旬報ベスト・テン選考委員、日本映画批評家大賞選考委員、田辺・弁慶映画祭審査員、デジタルハリウッド大学特任准教授などを務めている。日本映画ペンクラブ会員。
皆さまのご参加、お申し込みをお待ちしております!
《今後の予定》
・2025年8月7日(木)ビアパーティー~大阪万博を語ろう!~
・2025年9月4日(木)議論型企画~皇位継承と女性天皇~
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