かけはしについて

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かけはしについて

「かけはし」基本理念

「さつま」・「上方」・「かけはし」にかけた思い

活動イメージ

ごあいさつ

「かけはし」 基本理念

会員は自らの事業活動を通じて、社会に有用な存在となり、会員の故郷、関西、日本の経済・文化の発展に貢献する。特に鹿児島と関西との間の物心両面の絆が広く・強くなるよう尽力する。活動を通じて「自らの成長」を図る。

【行動理念】

 三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)

【行動規範】

 負けるな、うそを言うな、弱い者いじめをするな

【行動指針】

 「か」    「感謝」         “ありがとう”

 「け」    「敬愛・謙虚」      “おかげさまで”

 「は」    「反省・働く」       “はい”

 「し」    「信用・信頼・しあわせ」 “あなたのために”

「さつま」・「上方」・「かけはし」にかけた思い

「さつま」

 ・  厳しい風土、幕府の政策等により、日本一貧しい藩におかれながら、「義の心」で責務を果たし、 
   「前例のない知恵と工夫」に民衆の「忍耐」を重ねて、藩を挙げて財政危機を乗り切り、
   幕末には日本一の富強藩となった【不撓不屈の精神】

 ・  黒船・外圧の中に欧米列強の真意を見抜き、日本存亡の危機への対応急務に気付いた【先見の明】

 ・  富国強兵・殖産興業につながったアジア初の洋式近代工場群の建設集成館事業で見せた
   【開明・進取の気概】 
   (*関西に「鹿児島ゆかり」の人が130~140万人いるといわれる源になったと思われます)

 ・  郷中教育(広く厚い濃密な人材教育、知恵や文化に関する暗黙知伝承)【人間力・連帯感の醸成】

など、「御一新」を成し遂げ、近代国家建設をリードしてきた先人たちの示唆するところを、改めて学習し、構造的な課題を抱えたまま「成長戦略」の具体性が見えない中で、生き残りをかけてグローバル競争に挑む者として、生き方、働き方の軸確立に活かすよう学習を深めたいと思います。

「上方」

 事業活動の場―近畿・関西の代名詞

 ・石田梅岩(石門心学の開祖)「真の商人は先も立ち、我も立つことを思うなり」

 ・近江商人「三方よし」(売り手よし、買い手よし、世間よし)

 ・大丸業祖下村彦右衛門「先義後利」(義を先に私利を後にするものは栄える)

    *顧客第一主義
    *CSR(企業の社会的責任)の原点
    *「自利利他」「社会貢献」「企業は公器」「やってみなはれ」

「かけはし」

 多様な差異を持つ会員が出会い、複合融合し、新しい価値(イノベーション)を生み出す橋渡し役となる

活動イメージ

①   会員はお互いに他の会員の「顧客」「パートナー」「アドバイザー」「モニター」になるよう尽力する。

②   自らの人脈に他の会員の商品・サービスを紹介する。

③   会員主催のイベントや会社訪問に参加する。

④   故郷への企業誘致・観光紹介

⑤ 「さつま・上方」先人たちの行跡学習

⑥ 特定専門分野の勉強会、定例会時の卓話・講話

⑦ 講演会シンポジウムの開催

⑧ ふるさと及びゆかりの地探訪

⑨ 専用SNSの活用

ごあいさつ

ようこそ「かけはし」へ!平素は会員企業の商品・サービスをご愛顧いただき、ありがとうございます。会員一同深く感謝申し上げます。

「さつま上方ビジネス交流会(かけはし)」は、業種・業態・事業規模・職責・職位・年齢を問わない多彩で個性豊かな鹿児島ゆかりの経済人が集うビジネス交流の“場”であり、封建制という関を越え、近代国家建設と繁栄への道をリードしてきた偉大な先人たちが体現した行跡を学び実践して、自主自立・自己研鑚を軸に、切磋琢磨・相互協力・相互啓発に努め、それぞれが、世のため人のために新たな価値を創出・提供できる有用な存在となり、「自らの成長」「自社の発展」「地域社会の発展」「ふるさと(鹿児島)・関西・日本の発展」に貢献することを目指して活動しています。故郷を思う心を共有し、“鹿児島”つながりのよしみ、安心感のもと、「具体的な取引」「顧客の相互紹介」「ふるさと・鹿児島との連携」など実績を積んできております。

“さつま””上方“の教えを道しるべに

当会は、平成17年「近畿鹿児島県人会総連合会」の法人会員による交流会として発足した「経済連」を端緒にしております。後にオーナーだけでなく、「鹿児島に“ゆかり”(“ゆかり”はできるだけ広く解釈)のある職業人全般に対象を広げ、西郷隆盛公生誕180年、没後130年に当たった平成19年11月「さつま上方ビジネス交流会(かけはし)」(以下「かけはし」と称します)と改称し、現在では「鹿児島に関心がある職業人で、紹介者がおり、活動の趣旨に賛同する方はどなたでも入会申し込みいただけるようにしています。

さつま”と言えば日本人の誰もが、西郷隆盛公を始め、「明治維新」という偉業を成し遂げた“さつま”の先人達を連想すると思います。当「ビジネス交流会」も、日本の近代化の黎明期をリードした“さつま”の偉大な先人達の言行を、改めて学習・実践し、「敬天愛人」に集約される先人達の高い志、信頼まごころ思いやり克己の心を持って、認め合い、支えあいながら、会員同士が協働することによって、よりお客様ニーズに沿い、お客様に喜んでいただける、商品・サービスを創出したいという思いをこめて、“さつま”を使わせていただきました。一方、“上方”と言えば、「三方よし」、「先義後利」などで知られる上方商人が、長期的視点に立ち、「信用」という目に見えない財産を築き、正直・誠実な経営で、本業を通じて社会貢献しようとする心意気はまさに当会の範とすべきものであり、“さつま”の偉大な先人たちの教えおよび“上方”の商人道を道しるべに、当会の活動を「新たなステージ」にステップアップしていきたいという思いを新名称に込めました。

多様な業種と幅広い年齢層の集まりで複眼的な情報交換・議論を

世界経済は豊かさや便利さを求めて拡大基調にありますが、その経済活動は変化の度合いが益々激しくなり、将来を正しく予測し対応する必要があります。

第一に、情報通信技術(ICT)の急激な高度化が進化し続け、情報を核に新しい価値が生み出され、産業構造が変わりつつあります。自動車産業を例にとると、従来の低燃費化・排ガス規制厳格化・低騒音化などの技術開発に加え、高度な情報通信技術が基盤の自動運転やライドシェアなどがこれからの重要な開発項目になっています。GAFAと呼ばれる情報通信企業4社の時価総額が320兆円と急騰し、価値の源泉が変動しています。

第二に、先進国における人口減少と高齢化の進展に伴う、労働力不足と社会保障費増大・現役世代の負担増の問題が深刻になってきております。我が国では定年制の延長・高齢者雇用の促進、女性の職場進出支援(現時点で就労者の40%超が女性)、外国人労働者の受け入れ拡大などの施策が進んでいますが、長期的に見ると労働力不足は続きます。労働生産性の向上や人型ロボット・AIなど新技術応用による労働力変換が不可避です。

第三に、地球環境問題があります。温暖化やそれに起因する異常気象を防止するためCOP21(パリ協定)で、CO2排出量を2050年までに80%削減が義務付けられ、エネルギー源は化石燃料(石油、石炭、天然ガスなど)から再生可能エネルギー(太陽光発電、風力発電、水力発電など)への転換が必須です。自動車の動力はガソリンエンジンやディーゼルエンジンから再生可能エネルギー由来の電力による電気自動車へ転換せざるを得ません。

これ以外にも様々な事に変化が起こり、その要因は複雑化しています。このような状況下で物事を正しく進めるには複眼的な(多面的な)視点が必要で、「かけはし」の強みはこの点にあります。製造事業・サービス事業・管理事業など多様な事業と幅広い年齢層の集まりは、多面的な情報交換と議論が可能で、会員の皆様が抱えている現在・将来の問題を解決に結び付けられると考えています。

「かけはし」では、自主自立の精神を基本としながら、「出会いと互恵、感謝」の場として最大限活用できるよう、前記の「活動イメージ」をステップアップさせ、頼りがいのある会にしたいと思いますので、多くの方に参加いただきたいと思います。

さつま上方ビジネス交流会(かけはし)会長 松崎 昭